市民公開講座 講師を引き受けて

 来る6月27日 福岡県歯科医師会館で 日本歯科先端技術主催のシンポジウムが開催される。プログラムの一部で一般市民向け講演の講師を引き受けることとなった。インプラント治療関係で一般の方にもわかりやすい内容の話をすることとなった。先日 演題の提出といわれ インプラント治療 患者さんからの質問 と題した内容とした。私たち専門化の会では幾多と講演した経験はあるが市民公開講座は初めての経験である。私の日常診療で患者参加の質問や疑問に対して答えてることを講演の柱と考え、症例を通してお話をしたいと考えてる。あまり専門的とならずに 患者さんの素朴な疑問や問いかけに、わかりやすい回答を示したい。たとえば 前歯を転んで折ってしまった場合は?その歯の根は残せるのか抜歯かによって治療の方法はまったく変わります、くしくも抜歯となった場合、インプラントか ブリッジかまたは取り外しの義歯か、選択は患者さんには判断がつきかねることと思います。ブリッジかインプラントかに判断する場合でも我々歯科医師も判断に迷うこともあります。今までの経験を踏まえ私なりの考えをわかりやすく説明したいと考えてます。お時間のある方は是非ご参加ください一般市民の方は無料です。 詳しくは以下のファイルをダウンロードしてください
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2010年4月17日 3:32 PM  カテゴリー: 院長報告