院長エッセイ

　昨日,２２日は、JTカップの観戦に行ってきました。先週患者さんからチケットを頂き、今週の日曜日は予定が既にあるため、、代診に少しの間留守を頼み　昼休みを利用して行って来ました。会場入りしたのは午後１２時半ごろで、多くに選手がハーフターンしてましたがタイミングよく今年の賞金王争いの、片山、谷口の組も目の前で見ることができました。しかしお目当てはやっぱり石川選手、多くの来場者も私と同じ気持ちの人が多いのではと思いました。１８番グリーンのオーロラビジョンでは１６番、グリーンでの彼のバーディーパットが映し出されていました、見事にフックラインを読み２アンダーに、そして１７番ロングでは２オン、他の誰よりのカップに近くに載せました。惜しくもイーグルはならずに、イージーバーディー、これで３アンダー。映像を見ていた、ギャラリーからは「わー！」との大歓声、此処で２位タイ、１６歳の若きスターに皆、とりこにされました。１８番は惜しくもWボギーでしたが、気温１０度、北風の寒い中、一人ホットな若者に感激させられました。