前歯部 不適冠と歯周病により歯が開いてきた(2007/04/18)
前歯部 不適冠と歯周病により歯が開いてきたと言う主訴で来院された50歳 女性患者さんです。
上 可及的に歯列を修正した形成状態です。が左右中切歯冠は歯周病のため歯根が開きすぎ、審美処置は難易度の高いケースでした。
左上 精密な印象後の模型です。歯と歯肉の境界が明確に再現されてます。適合の高い製作物を作るには絶対条件です。
左下 完成 装着されたセラミック冠です。
審美障害であった歯と歯の隙間もなくなり、歯肉の状態も改善されたケースです。