本院 村田歯科医院 新体制

平成28年4月より本院 京王多摩川は 息子 村田拓也を中心とした 新体制が始まります 拓也は 東京医大口腔外科口腔外科で専門医を取得して 3月まで茨城にあります東京医大口腔外科で地域医療に携わってきました インプラント治療をはじめ 一般歯科歯科治療も大学病院での高度な知識と技術を習得しました ここ調布でもその経験を生かしてくれるものと期待をしています この地で開業し3代目ができ 私も息子が片腕となってくれたことで益々地域での医療に貢献出ると考えています皆様にお役に立てる 歯科医院を今後と継続していく次第です

拓也歯科医の勤務日は

本院多摩川 月曜日 水曜日 土曜日

分院 調布駅前 火曜日 木曜日

金曜日 東京医大口腔外科外来勤務

終日勤務ですが 水曜は午後5時まで

となります

一般歯科から口腔外科 顎関節症 口腔粘膜疾患 悪性腫瘍 インプラント処置 審美歯科まで幅広く対応しています お口のことでお困りの場合は是非ご相談ください

2016年4月13日 4:49 PM  カテゴリー: 未分類

歯科用CTを活用して

近年歯科用CTの復旧は多くの診断に用いられこの功績は大きなものであると感じています 当院でも導入して1年が経過し日々の診察には欠かせないものとなっています 以前より インプラント手術には欠かせないために CTの撮影を外部に委託していましたが 患者さんには撮影に行ってもらうために不住をおかけしました 又費用も負担していただくために経済的な部分でもご迷惑をおかけしましたが 今では院内に常設してるために インプラント治療などの自費診療に関しては無料になり患者さんの負担軽減になりました 又完全骨内埋伏歯の抜歯の判定や重度歯周病 上顎洞炎 顎骨内の腫瘍や病変の診断は保険適用内で撮影できるために 今までより更なる高い診断ができるようになりました CTを使い始めて特に感じましたことは上顎洞炎の患者さんの多いことが判明しました 今までレントゲンでは 2次元的な判定しかできないために 上の歯の痛みは歯の問題としてとられてきたことが多かったように思いますが実は歯の痛みを誘発する原因が上顎洞内の炎症の波及がかなり関与してるということも思える画像診断ができるようになりました 又春先から多くなる花粉症で 上顎洞炎を発症していることも多く 耳鼻科に通院してる患者さんもその確定診断ができないために鼻だけの治療で症状が改善しないことも多く経験しました

今までの2次元的なレントゲン診査では難しい鑑別診断がCTによる3D診査では可能となりより精度の高い治療を提供できる環境になったことはを医療従事者歯もとより患者さんにとっては大変有意義だと思います 特にインプラント治療はその診査診断を誤ると患者さんへ不幸な結果を招くことになりますCT診断で安心した治療を提供できることを確信いたします

今後CTの活用は従来からの歯科診査の精度を高める王道になると確信いたします しかしながらそれを使いこなす技術の鍛錬も伴わないと宝のもち腐れになることも忘れないで精進し高い診療精度の確立を図りたいと考えます

2015年4月11日 2:43 PM  カテゴリー: 未分類

夏季休暇のお知らせ

夏季休暇を8月10日日曜日から8月17日日曜日までいただきます
8月18日月曜日より通常診療を致しております院長

2014年8月13日 3:09 PM  カテゴリー: 未分類

歯科用CT導入とデジタルレントゲン化のお知らせ

 分院 ムラタデンタルクリニックは平成26年4月より 歯科用CTレントゲン導入いたしました 今まで 連携医療機関で医科用CTで撮影でしたが 当月よりより鮮明な多機能な歯科専用機器の導入で より高い 診査診断が可能となりました インプラント治療には欠かせないCT診査がより早く可能となり 患者さんへ 治療の方法や手術手技の説明がより鮮明にわかり易くなりました さらに骨吸収の進行に伴う 歯周病の判定や 難しい根の治療にも幅広く対応できます 又 顎顔面の腫瘍の診査や上顎洞炎の診査診断にも有効です 今回導入した機器は現在歯科用CTが復旧し始めてますが その中でも フラッグシップに位置する装置です 今まで以上に精度の高い診査診療を提供できるようになりました
 又 これにあわせて本院 村田歯科医院でもレントゲンを すべてデジタル化致します このことでいままで以上にスピーディーな診断と被爆量の軽減した診察が提供できますことをお知らせいたします 
  院長 村田功

2014年3月22日 9:43 AM  カテゴリー: 未分類

セラミック冠新時代

奥歯の金属色冠にお悩みの方
低価格 ジルコニアフルクラウン 臼歯部専用 登場
50,000円 税別
奥歯の金属色冠や詰め物でお悩みの方、また金属アレルギーでお困りの方に最適です。
新しく開発されたジルコニアクラウン作成のCADCAM技術により、低価格な審美性の装着物が可能となりました。是非一度ご相談ください。

2013年10月18日 5:18 PM  カテゴリー: 未分類

EAED参加

毎年ヨーロッパで開催されるEAED ヨーロッパ審美歯科学会へ参加してきます 前回はEAO ヨーロッパ  インプラント学会参加以来4年ぶりです 大変楽しみにしています ヨーロッパでは新しいい歯科材料や 歯周病に関しての治療法などはアメリカとはずいぶん考えが異なるようですのでその辺をしっかり勉強してきたいと思います 最新医療は 最良の医療とは言えないかもしれませんが 世界の中の情報を得ることは 大変役に立ちます 
5月29日から6月3日まで院長は出張となりますので 院長診察日は休診となりますが それ以外歯通常診療をしてますので よろしくご理解お願いいたします
院長村田

2013年5月24日 11:46 AM  カテゴリー: 未分類

8020受賞者90人超え

毎年恒例の調布市歯科医師会の歯と健康の集いで80歳で20本以上ご自身の歯を有する方の表彰者が今年は90人を超える人数となりました 素晴らしいことだと思います 当院からの推薦者も多く毎月のように定期検診に来られご自身の歯を大切にされてる結果だと思います 私をはじめスタッフも喜んでいます 当日は私も理事として会場に行き 皆様を祝冨したいと存じます この行事は毎年調布市と提携して開催しています 是非今年 皆様もご自身の歯を大切にしていつまでも健康な食生活を営めるようにしてください

2013年5月24日 11:38 AM  カテゴリー: 未分類

院長 診療日のお知らせ

平成25年1月より院長診療日の変更を行います
本院 村田歯科医院 多摩川
  水曜日 金曜日 終日 土曜日隔週 第2,4終日
分院 ムラタデンタル 調布サウスゲートビル
  月曜日 火曜日 木曜日 終日 土曜日隔週 第1,3,5終日
 尚 分院 火曜日はご希望の方に鎮静下に無痛治療もおこないます 矯正治療は引き続き月1回矯正専門医の治療を行います ご相談 治療日につきましては お問い合わせください

    総院長 村田

2012年12月14日 9:58 AM  カテゴリー: 未分類

後悔の無い処置のために

前歯の治療はその結果次第で患者さんに大きな喜びと自信を与えることとなります 逆に 治療結果が 患者さんの希望に添えないときには大きな落胆を憶えることとなります 私達は 言葉で説明や写真既存の模型などで口の中の説明をさせていただきますが、私達の説明ト患者さんのイメージが一致しないことも多いと思います その結果こうなるとは思わなかったと言った言葉が発せられることになります 患者さんは 専門家では内のですから余り専門的な言葉を用いても理解してもらえないと思います しかし 解らないまま結果を待つのも不安だと思います 私は 難しい治療には患者さんの口の模型をとり ご本人の状態で治療後の歯を再現し納得の上治療に入ることも多くあります
DSC_0068.jpg
上記の様に術前 左側 術後中間 右側の模型をいくつか再現し患者さんに何処までできるかそのために何をしなくてはならないかを説明し治療にはいるようにします 
患者さんの期待を裏切らない為にも重要なことだと思っています

2012年7月26日 10:42 AM  カテゴリー: 未分類

マイクロスコープと拡大鏡

近年の歯科治療は拡大下の環境で治療をすることが当たり前になってきました 目がよく視力がいいから不要だという歯科医もいますが全く間違っています、以前の歯科治療は裸眼での診療が大半だっと思います 結果は見えてないところ盲目的に感覚で処置をすることが多かったと考えまます 私も歯科医になりたての頃はそんな治療をしていましたが その頃アメリカや諸外国では拡大した環境下での歯科治療が行われてました 脳外科や血管手術の外科処置は当たり前によう行っていました日本の歯科ではここ10年ぐらいから 導入が始まったように思います 私もそのころからドイツ製のツアイス社製の拡大鏡を導入し治療を始めました 3,5倍ですが 全く世界が変わりました 今まで自信を持って削って、処置していたものが 納得のできるものではないことが確認でたのです、しかし慣れるまで目がたいへん疲れました仕事の姿勢も変えなくてはなりませんでした それを克服し現在では8,5倍まで拡できる装置で治療しています 1㎜幅が拡大下では単純に8,5mm幅に見えます当然その中での作業は精度の高い作業になります 根の先の治療までは直視できませんが大半の部分は見ることができます までは日常診療には欠かすことができない拡大装置です
この10年間で台数も5台になりました そして今はその上の視野を得るためにマイクロスコープを導入しようと思い試験的に利用してますが 大き見えることは事実ですが その機動性に難点がある為に使用頻度が高くないのが現実です 患者さんにも静止状態を保ってもらうために いかがなものかと思っています そんなことから8,5倍の拡大鏡にREDライトをつけて視認性を向上した現在のシステムが有効と考え現在は活用しています マイクロスコープも拡大鏡も現在の歯科治療には欠かせない装置の一つとなっているのは歯科特集の細かな作業の必要性のほかありません。

2012年7月4日 5:17 PM  カテゴリー: 未分類