益々輝く 洋子先生
本日 尊敬すべき我がよき友の洋子先生から。歯学雑誌投稿の論文2編が送られてきた。一つは先生得意のコンピューターシステムを利用したインプラント外科手術の研究論文、もう一遍は 洋子先生の歯科医としての遍歴をインプラント治療と共に歩んだ経緯であった。彼女とは2000年に一緒にインプラントを勉強する為にハーバードコースで出会い、良い仲間としてお付き合いが始まりました。私と洋子先生は 同い年と言うことやお互いの息子が競技スキーをやってたり、何かと共通点があるため家族ぐるみでの付き合いもあります。あるとき我が家で、木村家の地元北海道のニセコへスキーに行ったときお互いの家族で合流したものの 私のスキーの板のアクシデントのおかげで昼食から夜遅くまで二人で家族をかまわないで飲みあかしたことを思い出します。そのご先生は、多くの歯科関係に素晴らしい症例を投稿し、日常の臨床のみならずご自身のスキルアップを図りましたね。今日送っていただいた、記事を読んでそのご苦労がうかがえます。先生の仕事を拝見してると綺麗な仕事が多く、私もとても勉強になります。我々専門化が見て素晴らしい仕事をされてることがわかります。先生の患者さんはとても幸せですね。先生が 女性だと言うことついを忘れてしまいます。洋子先生は歯科医師としても立派ですが、女性としても 立派に家庭を築き上げましたね。これもすごいことです。今年息子さんは歯科大学へ無事入学して、子育てもそろそろ完了ですか。先日BOSTON5講演会で鞄持ちをさせてましたが、きっと母親の偉いところも垣間見せたのではと思います。最近会うたびに綺麗になっていく洋子先生を見ると、心身ともに充実して表れだと思います。これからもよき仲間、よき指導者としてお付き合い願いたいと思います。
2007年6月29日 3:27 PM カテゴリー: 医院長のひとり言