1通のメール ご主人の介護の為に
先日 大阪府にお住まいの大峯様からメールが届きました。その内容は4年前に脳内出血で倒れた、ご主人様の事が書かれててました。普段の生活が一変し、ご主人様の介護の生活が始まったとの事です。私はこの大峯様とは面識も全くありませんが、多くのホームページの中から私のところも選んでいただいた一つだと思います。このメールにはご主人様を支える人たちにより介護のための口腔バキューム装置が開発され、ご主人様の口腔ケアーが容易になったことが記されてました。この記事を見られた方で、ご家族や友人に要介護の方がいる方は病に臥された方がいかに食事をとることの大変さや重要性をご理解していただけることと思いますが、寝たきりや不自由な体での食事は誤嚥による肺炎の誘発も、ご本人のみならず周囲の人も危惧すべきことはよく知られてることと思います。大峯様もお体が不自由になって、嚥下の問題や 口腔ケアーの問題でずいぶんお悩みになったことと想像いたします。そこで周囲のお仲間の協力で口腔内吸引装置の開発に着手し、素晴らしい装置が完成されたことが、このメールに記載されてました。私も個人的に訪問歯科治療を頼まれ何度か行った経験がありますが とにかく口の中にたまった食査を取り除くには 歯ブラシだけでは困難で口の中をゆすぐことが出来ない患者さんは大変苦しい思いをすることになります。口腔ケアーの大切さは寝たきりになったときに本当に大切と実感しますが、これが本人も 周囲の方にも大変であることも事実です。偶然にも大峯様からいただいたメールから、介護でお困りの方々への朗報が記載されていたため、恐縮ですが私のHPで紹介させていただきました。ご関心やこの装置についてもっと内容を知りたい方は大峯様のメールアドレスを記載しますのでご連絡してみてください。
メールアドレス blus@peach.ocn.ne.jp>
2005年8月15日 3:21 PM カテゴリー: 未分類